辛弃疾
宋
辛棄疾は南宋の詞人・武人で、字は幼安、号は稼軒。山東歴城の人。若い頃に抗金運動に参加し、その後南宋に帰順した。生涯にわたり中原回復を志したが、政治的には十分に用いられず、その不遇が多くの作品に反映されている。詞風は雄大で力強く、蘇軾と並んで「蘇辛」と称され、豪放詞の代表とされる。一方で、この作品のように、田園風景を清らかに描く繊細な一面も持っている。代表作に『破陣子・為陳同甫賦壮詞以寄之』『永遇楽・京口北固亭懐古』『青玉案・元夕』などがある。
宋
辛棄疾は南宋の詞人・武人で、字は幼安、号は稼軒。山東歴城の人。若い頃に抗金運動に参加し、その後南宋に帰順した。生涯にわたり中原回復を志したが、政治的には十分に用いられず、その不遇が多くの作品に反映されている。詞風は雄大で力強く、蘇軾と並んで「蘇辛」と称され、豪放詞の代表とされる。一方で、この作品のように、田園風景を清らかに描く繊細な一面も持っている。代表作に『破陣子・為陳同甫賦壮詞以寄之』『永遇楽・京口北固亭懐古』『青玉案・元夕』などがある。