刘秉忠
元
劉秉忠は元代の政治家・文学者で、字は仲晦、初名は劉侃、号は蔵春散人。邢州の人。若いころは僧となり、法名を子聡といったが、のち元世祖フビライに重用され、元朝の制度整備や都城計画に関わり、太保・参領中書省事に至った。儒・仏・道に通じ、詩文と散曲にもすぐれた。現存する散曲は多くないが、『干荷葉』は特に有名で、簡潔な言葉の中に人生の盛衰を深く感じさせる。
元
劉秉忠は元代の政治家・文学者で、字は仲晦、初名は劉侃、号は蔵春散人。邢州の人。若いころは僧となり、法名を子聡といったが、のち元世祖フビライに重用され、元朝の制度整備や都城計画に関わり、太保・参領中書省事に至った。儒・仏・道に通じ、詩文と散曲にもすぐれた。現存する散曲は多くないが、『干荷葉』は特に有名で、簡潔な言葉の中に人生の盛衰を深く感じさせる。