王琪
宋
王琪、字は君玉。北宋の官僚・詞人で、華陽の人、のち舒州に移った。官僚文学の家に生まれ、進士に及第し、館閣や礼部などに仕えた。現存する詞は多くないが、清雅で整った作風をもち、月、江南、秋思などの景物を通して離愁や人生の無常を表すことに長けている。《望江南·江南月》は、江南の月色を描きながら、人間の聚散と別れの悲しみへと情を広げた代表的な作品である。
宋
王琪、字は君玉。北宋の官僚・詞人で、華陽の人、のち舒州に移った。官僚文学の家に生まれ、進士に及第し、館閣や礼部などに仕えた。現存する詞は多くないが、清雅で整った作風をもち、月、江南、秋思などの景物を通して離愁や人生の無常を表すことに長けている。《望江南·江南月》は、江南の月色を描きながら、人間の聚散と別れの悲しみへと情を広げた代表的な作品である。