刘过

Liú Guò · Liu Guo

劉過は南宋の詞人で、字は改之、号は龍洲道人。吉州太和の人。生涯官途には恵まれなかったが、気性は豪放で、中原回復についてたびたび意見を述べた。詞風には辛棄疾に近い慷慨さと、閨情や相思を写す繊細さの両面がある。『醉太平・閨情』は後者に属し、月下に筝を調べ、酒醒めてなお思いの深まる女性の姿を、短い篇幅でしっとりと描いている。


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